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 【ネタバレ】ガンガン8月号の鋼感想と妄想

久しぶりにガンガンの感想だ! 今回はよそで読んできたので、忘れないうちにと書いてみたらなんか膨大な量の妄想になって困ったぞ! やっぱり鋼は面白いなぁと再認識した今月号! て先月も言ってた気がする。そろそろまた読み合わせの会がやりたくなってきたなぁ。

ところでネタバレ回避用に話を続けますが、季刊誌『ウンポコ』が意外に読ませるマンガが多くて毎号楽しみにしています。ウンポココミックスも気づけば何冊もうちにある始末…。『ネタも休み休み言え!』のグラフィックデザインネタとか、カタログの作り方とかわかりやすくて大変さもすぐに想像できて面白い…! 職場でデザイナーが退社したため真似事をしている自分にはものすごく勉強になりました。
さて回避文はこれくらいでいいかな?
てことで、今月号の鋼、特に印象に残った(そして妄想した)シーンを3つほど。ネタバレですのでご注意を。

・エドとホーパパ

父さんのぼろ泣き見てメチャメチャ動揺してるエドがかわいくて床を転げたくなりました。
反発するだけの存在だった父親に、そんな姿見せられたら、どうしていいかわからなくなるだろうなあ。しかも対象が、自分の好きな母に対してだし。
そのあとのおっさんたちのホーパパ擁護も楽しかった。頼りない父親をフォローしようとする会社の同僚みたい(笑) 遊びの約束してたのに休日出勤に出ちゃった父親に対して拗ねる息子に「あいつもいろいろ大変なんだよ」みたいな。わかってるけど素直に認めたくないエドの表情もかわいいです。
容赦なく拳を振れるってのも、父に対する息子の甘えだよね。あの人の前では子供でいられる、聞き分けのない乱暴者で。老いた親の庇護者にならなきゃいけなくなったとき、子供は大人にならざるをえなくなるんだよ…まあそんな心配はエドにはまだまだ先のことですが。

トリシャの「先に行きます」に感動するホーパパを見て、【永遠の命を持つものにとって「死」は福音である】とかいう思いが反射的に頭をよぎりましたよ。それなんてポーの一族w 死ねないのはそんなにつらいことですかね…、限りある命のものにはわかりませんが、ホーパパが人となって死にゆくことを願っていたことを、トリシャもわかっていて、そしてホーパパのためにそれを信じていた、というのはいい夫婦だね。トリシャは何をどこまで聞かされてて知ってたのかなあ。そんな生き物(ヒドイ)と番って子供作ろうって、並大抵の決意じゃないと思うんだけど…。

「賢者の石だけど使うか?」のシーンでエドが「使えるかよ!」と拒否ったシーンは、あれはあくまでエドのたてまえっつーか、基本姿勢かなと思いました。あとエドは、自分の身体にはあまり不便を感じてないから、「使わない」と断言できるのかなと。じゃあアルに対してエドが使うか使わないかっていうと、実際目の前でアルが消えかかってるとか、使わないとどうしようもないとエドが判断したら、「ごめんな」って謝りながら使っちゃうんじゃないかなと思ったです。
あとあのシーン、アルとエドが二人でいてあの話を問いかけられたらどんな反応になったかなーと思ったんだけど、父さんに言われたあと二人で、顔を見合わせる気がする。で、アルが、「使わなくても元に戻る!」的なことを言って、エドがほっとした感じで、「そうだそうだ」と同意するような展開になるんじゃないかなあとも思いました。アルが元に戻りたいかどうかの方が多分エドにとって重要で、しかもそれは、最終的にはエドには決められないことだし。

今は二人「自力で元に戻る」方向で頑張ってるからいいけど、これが兄弟で方向性ずれてきたらどうなるんだろう。アルが「兄さん、僕やっぱりどうしても元に戻りたい、他にもう手段がないんだ」って言ったら、エドはどうするのかなあ。アルをまきぞえにした自分を責めて、賢者の石として使わせてもらう人たちに心の中で詫びて、「そうだよな、元に戻りたいよな…」って送り出すとかだろうか。

・赤いコートのつくりかた

あのコートはああやって作ってたのか(笑) 売ってなさそうなセンスだもんねえ。ていうか、エドの服ってみんな自作なのか?
まあとりあえずあの赤コートは自作ってのはわかった。
ていうことはエドは少なくとも「型紙(パターン)作り」「裁縫」「染色」に精通しているわけですね。
染色は化学変化だからまだしも、裁縫やら型紙製作まで知識欲の赴くままに詰め込んだんだろうか(笑)

あ、もしかするとあれかな、師匠に習ったのかな(しかも手縫いで)。
師匠の方針からいうとムダな錬金術は使わせないだろうから、きちんと型紙製作から手でやらせてたりして。
採寸とそれをもとにした型紙製作とかは、図面だから論理がわかればエドもアルも割と好きそう。
縫うのは…きっとエドは超おおざっぱ(「二枚の布が外れないで服として使えればいいんだろ」的な)で、アルは運針の目もきっちりと美しい仕上がりだったりするんだよきっと。
師匠の元を離れて、コートを錬金術で作るようになっても、エドの布はきっと裁ちっぱなし、端がほつれてきたら熱で圧着とか横着なことになってて、アルに「兄さん縫いしろの始末をきちんとしなよ!」とか言われてたりして。で、アルが兄さんのために作ってあげたら、端の始末とかがきっちりしてあるから同じようなデザインでも高級感が出てたりして、エドもそれからアルのいうように丁寧な製作を心がけたりしてw

あと今回エドが作ったコート、エドが自分のサイズ想定で作ったんだと思うんだけど、最近急に身体がでかくなったのに気づいてなくて、小さい(セルフイメージ)ままで作ってたらちょっとかわいい。「うぉ、なんでちんちくりんなんだ!?」みたいな。「俺、大きくなったんだなぁ…」としみじみ。
もういっそウィンリィのウェディングドレスも手パンで作ってやるといいよ!!

・ホムンクルスinアルたん

うわぁ、この目は気持ち悪いわー…この造型思いついた荒川先生すごい。ていうか最初からこういう効果を出すこと考えて、いままでアルの目描写してたんじゃないかとさえ思えてくるな。
あと、空になったセリムの身体にアルの魂入ってたらやだなあ。「にいさーん!」て抱きついてきた子供にエドが「お前セリムっていうかプライド…はここにいるし誰だよ!」「アルフォンスだよ兄さん(当然釘宮ボイスで)」とかギャグ展開がきてもこわすぎる。
ところで、これって「器」と「中身」っていう意味ではグリードinリンと同じなんだよね。
「グリード!リンの起こし方教えろよ!」「起こし方ってなんだよ」「アルも同じ方法で起こせるかも知れねえだろ!」とかあの気持ち悪い鎧の前でやってたらうける…ていうかうけてる場合じゃないよ!

以前月刊少女雑誌「りぼん」の『星の瞳の○ルエット』にあったアオリを鋼に捧げたい。
もう毎号がクライマックス!(うろ覚え)」

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本の業界の片隅で生きています。構成要素は鋼・ドイツ・宇宙・本・酒・あとその他です。


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